若者に大人気のメタプロバンス。
僕が韓国で訪れた場所の中では一番フォトジェニックでインスタ映えする場所でした。
面倒くさがりなんでインスタほぼ更新しませんが、たくさん写真撮ってきたので紹介させてください。

ゲートにもメタを付けちゃうメタプロバンス。
メタってギリシャ語で「高次な」という意味らしいです。
つまりこれは高次な門ってことですね。

噂通り、どこを歩いてもインスタ映えしそうなフォトジェニックな街メタプロバンス。
カピョンのプチフランスは狭くて入場料がありましたが、こちらはそこよりも広いのに無料で入れます。

プチフランスはテーマパーク感が出ていましたが、こちらはオシャレな街といった雰囲気。

この記事に載せている写真には人がほとんど写っていませんが、観光客は普通に多かったです。
3日間通い詰めて、人が写らないように撮影したものの結晶なんで、そのへんを察してもらえたら僕の苦労も報われます。
カメラを構えながらファインダーから人が消え去るのをひたすら待ち続けて撮影したりしていたので、本当に大変でした。
何のためにそこまでしたのか自分でもよくわかりませんが。
職人でもないのに無駄にこだわりの強い男。

おそらくメタプロバンスで一番人気のある撮影スポット。
若い女の子たちがキャピキャピはしゃぎながら自撮りしていました。
メタプロバンスはオシャレ過ぎて僕は場違いな感じでした。
「メタプロバンスは小さな街だから1日あれば見て回れる」
ってネットの情報で見ていたのですが、正直なところ小さすぎて1日も必要ありません。
本当に見て回るだけなら1時間もあれば十分です。
カフェ行ったり写真撮ったりしたとしても、半日あれば満足できるはずです。
故にソウルから日帰りも可能っちゃ可能です。
ソウルから朝8時10分の優等バス(26,400ウォン)に乗って12時前にタミャンに着いて、帰りは17時発の一般バス(17,800ウォン)に乗れば往復44,200ウォンで日帰りできちゃいます。
ですけど、ハードすぎてきっと楽しむことはできないのでおすすめしません。
タミャンにはここ以外にも見どころがありますし、ペンションに泊まったら最高ですし、数日間滞在したら楽しいと思いますよ。

夜のメタプロバンスにも忍び込みましたよ。
普通に高次な門が開いていたので、店は全てしまっていましたが入って問題ないと受け取りました。

夜のメタプロは昼のチカチカしたカラフルな雰囲気から一転、キラキラと幻想的な街へと様変わり。
ただ、電気が付いているのは一部のみで、一人だったら怖くて歩きたくないレベル。
ゆるめの肝試しくらいの感覚でした。
メタプロバンスに行った際には、夜にも是非訪れてみてくださいね!