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西村のグルメ19選

西村のグルメ19選

西村は景福宮の西側にある住宅地です。朝鮮時代には王宮に仕える中人と呼ばれる階層が住んだ地域で、その頃からの細い路地の割り方が今も残っています。三清洞や北村のように整備された観光地にはならず、生活の街のまま古い店が残りました。

核がふたつあります。ひとつは通仁市場。1941年からの在来市場で、コインを買って好きなおかずを詰める「お弁当カフェ」が名物です。もうひとつが世宗マウル飲食文化通りで、飲食店が集まる通りとして名前がついています。

老舗も現役です。湧金屋は1932年創業のチュオタン(ドジョウのスープ)の店で、ミシュランと百年店舗の両方に選ばれています。土俗村は参鶏湯で、日本の旅行誌7誌に載っていて鍾路まわりでは最多。19軒は、アプリでの人気と日本のガイド誌の掲載をもとに並べています。

1土俗村 参鶏湯

仁寺洞エリア

土俗村 参鶏湯

参鶏湯の専門店で、鍾路まわりでは日本の旅行誌への掲載がもっとも多い店です。自社農園の鶏を使っていて、箸を入れると肉がほろりと崩れるほど柔らかく煮込まれています。

韓屋建築の広い店内に個室と団体席があり、それでも食事時は行列ができます。毎日10時から22時、ラストオーダー21時。予約が可能です。景福宮駅2番出口から。

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2キムジンモクサム

仁寺洞エリア

キムジンモクサム

肉を店員が焼いてくれる形式の焼肉店です。モクサル(肩ロース)とサムギョプサル、ハンジョンサルが揃っていて、焼き加減を任せられるので会話が途切れません。

ワインの持ち込み料が無料なのもこの店の特徴です。火曜から日曜の15時から23時、月曜と旧正月・秋夕の連休が休み。景福宮駅1番出口から。

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3テソンカルグクス

仁寺洞エリア

テソンカルグクス

自家製の麺と深いスープが評判のカルグクス店です。辛味の効いたスープが特徴で、トッピングの種類が多く、スユクやマンドゥも合わせて頼めます。

朝9時から22時まで、ラストオーダー21時。西村では朝がいちばん早い食堂のひとつなので、景福宮の開門に合わせて動く日の朝食にも使えます。景福宮駅3番出口から。

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4元祖ハルモニ キルムトッポッキ

仁寺洞エリア

元祖ハルモニ キルムトッポッキ

キルムトッポッキは、赤いスープで煮るのではなく油で炒めるトッポッキです。汁気がなく香ばしいのが特徴で、この店はその通仁市場での元祖にあたり、ソウル未来遺産に指定されています。

素朴なのに後を引く味で、市場の空気ごと味わえます。毎日10時から19時、材料が切れ次第終了。景福宮駅2番出口から。

元祖ハルモニ キルムトッポッキの営業時間・アクセス・口コミを見る →

5通義洞 国賓館

仁寺洞エリア

通義洞 国賓館

韓牛を炭火で焼く高級店です。特上の盛り合わせと味付けカルビが看板で、付いてくるスープと盛り付けまで手が入っています。静かな韓屋の造りで、食事全体が組み立てられている感じがします。

この記事ではいちばん改まった一軒です。毎日11時半から22時、15時から17時が中休み。景福宮駅3番出口から。

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6体府洞チャンチチッ

仁寺洞エリア

体府洞チャンチチッ

手打ちのカルグクスを中心に、スジェビやチヂミまで幅広く出す食堂です。価格が抑えられていて、量もしっかりあります。西村の飲食店街の中でも人の出入りが多い一軒。

毎日11時から22時半と、この一帯では遅くまで開いているほうです。景福宮駅1番出口から。

体府洞チャンチチッの営業時間・アクセス・口コミを見る →

7ハルメチッ

仁寺洞エリア

ハルメチッ

カムジャタン(骨付き肉とジャガイモの鍋)とチョッパル(豚足)を出す家庭料理の店です。派手さはありませんが、素材を選んで昔ながらの手順で作っています。

西村と光化門の境目にあり、どちらから歩いても行けます。毎日11時50分から21時、14時から17時が中休み。景福宮駅7番出口から。

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8ピョタンチッ

仁寺洞エリア

ピョタンチッ

骨付きの三枚肉を熟成させて出す焼肉店です。骨のまわりの肉は火が入りにくいぶん味が濃く、この店の看板になっています。テレビでも紹介された実績があります。

1階から別館まで複数のフロアに分かれていて、限られた面積のわりに席があります。毎日12時から23時、ラストオーダー22時20分。景福宮駅1番出口から。

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9永和楼

仁寺洞エリア

永和楼

西村の中華料理店です。壁一面に有名人の直筆サインが貼られていて、それだけで店の歴史が分かります。看板は辛さの強いジャジャン麺とチャンポン、それに甘酢あんのタンスユク。

韓国の中華は日本のものとも本場とも違うので、一度体験しておく価値があります。毎日11時から21時。景福宮駅2番出口から。

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10西村トゥレ牛コプチャンタウン

仁寺洞エリア

西村トゥレ牛コプチャンタウン

コプチャン(小腸)を三種類扱う専門店です。もちもちした食感を残す独特の火入れで、香ばしさを引き出しています。付け合わせの種類も多く、テレビ出演の実績もあります。

鍋仕立てのコプチャンチョンゴルもあるので、焼きが苦手な人でも入れます。毎日11時から23時。景福宮駅1番出口から。

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11湧金屋

仁寺洞エリア

湧金屋

1932年創業のチュオタン(ドジョウのスープ)の老舗です。ミシュランに掲載され、百年店舗にも選ばれています。ソウル式は具だくさんで、ドジョウを丸ごと入れるかすり身にするかを選べます。

後味が軽く、見た目より食べやすい一杯です。月曜から金曜は11時半から21時5分、土曜は20時まで、15時から17時が中休み、日曜と旧正月・秋夕の連休が休み。景福宮駅2番出口から。

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12大河食堂

仁寺洞エリア

大河食堂

1997年創業のサムギョプサル専門店です。網ではなく鉄板で焼くのがこの店のやり方で、脂が逃げないぶん肉の味が濃く出ます。ネギサラダとキムチを合わせるのが定番。

レトロな店構えで、マッコリを頼む客が多い店です。月曜から土曜の16時から22時、ラストオーダー20時、日曜定休。景福宮駅2番出口から。

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13アンドク

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アンドク

北朝鮮風のあっさりしたマンドゥクク(餃子スープ)が看板です。だしを強く効かせず、餃子そのものの味で成立させるタイプ。旨みのしっかりした豚の炒め物も揃っています。

清潔な店内で落ち着いて食べられます。水曜から日曜の11時半から21時、15時前後に中休みあり、月曜と火曜が定休。景福宮駅2番出口から。

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14チファジャ

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チファジャ

朝鮮王朝の宮中料理を出す店です。国家無形文化財「朝鮮王朝宮中飲食」の保有者だった故・黄慧性が開き、いまはその流れを継ぐ韓福麗が献立を組んでいます。ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』の料理を、宮中の宴で出る順に並べ直した「チャングム晩餐」が16万ウォン、最上位の「進御別晩餐」が20万ウォン。

短いコースもあり、牛カルビの焼きと蒸しをそれぞれ主菜にした「水刺(スラ)」が8万9000ウォンです。ビーガンのコースは事前予約のみ。水曜から日曜の12時から21時30分、15時から17時は準備の時間、ラストオーダー19時30分、月・火定休。景福宮駅から徒歩20分、通仁市場よりさらに北なので、この記事のなかでは一番遠い一軒です。

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15西村北村

仁寺洞エリア

西村北村

手でこねて焼くトッカルビと、甘辛いチョル麺が看板の食堂です。チョル麺に揚げ物を合わせた定食、トッカルビをのせたビビンバと、二枚看板を組み合わせた献立が並びます。冷たい麺と焼いた肉を一度に頼めるので、一人でも組み立てやすい店です。

世宗マウル飲食文化通りの一角にあり、西村を歩く途中の昼に向きます。月・水~金は11時40分から20時、土日は13時から、火曜定休。景福宮駅2番出口から。

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16西村階段家

仁寺洞エリア

西村階段家

景福宮の裏手にある海鮮居酒屋です。鷺梁津水産市場から毎日仕入れていて、ツブ貝、イシダコ、赤貝など、その日のものを刺身か蒸しで出します。人気グルメ番組にも登場した店。

テレビで紹介された花ガニの水炊きも名物で、冷たい酒とよく合います。毎日13時から23時、ラストオーダー22時15分。景福宮駅1番出口から。

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17西村 金賞コロッケ

仁寺洞エリア

西村 金賞コロッケ

西村でいちばん人が並ぶ揚げ物屋です。オリジナルのポテトが3,500ウォン、トリプルチーズ4,500ウォン、あんこ4,000ウォン、辛口の肉野菜5,000ウォン、エビ5,000ウォン。わさびキャベツやカレーチーズもあって、7種類から選びます。

揚げたてを紙袋で渡してくれるので、通仁市場まで歩きながら食べる人が多い。1個から買えて食事にもおやつにもなる、西村の入口みたいな店です。景福宮駅2番出口から西村方向へ7分。

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18チャルパジンメミル 西村本店

仁寺洞エリア

チャルパジンメミル 西村本店

西村のそば屋で、宗廟の西巡邏通り店の本店にあたります。昼は「チャルパジン一膳」18,000ウォンが定番。マッククスにチヂミと副菜が付いて、一人でも頼めます。単品のセットは15,000ウォン。

ユッケが強いのも特徴で、韓牛ユッケ19,000ウォン、コチュジャンユッケ23,000ウォン。そばのスプラウトを混ぜたジャガイモチヂミ15,000ウォンも人気です。景福宮駅2番出口から通仁市場方向、独逸メガネの横の細い路地に入ります。

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19社稷路ソウル

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社稷路ソウル

ソウルの昔ながらの肉料理をひととおり出す店です。オークの炭で焼く牛カルビが1人前31,000ウォン、ソウル式プルコギ24,000ウォン。プルコギは汁気のある鍋仕立てで、辛くないので子ども連れでも食べられます。

締めには平壌水冷麺13,000ウォン、ミナリコムタン15,000ウォン。5人以上ならオボクチョンゴル(中)45,000ウォンを囲む手もあります。景福宮駅3-1番出口からダイソーの裏へ回って1分、2階です。

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19軒を並べて見えるのは、西村がいまも生活の街だということです。通仁市場は1941年、湧金屋は1932年、大河食堂は1997年。観光地として整備されなかったぶん、住む人が通う店の形で残りました。値段も、三清洞や北村より落ち着いています。,動線は分かりやすいです。景福宮駅を出て通仁市場でコイン弁当を組み立て、そのまま世宗マウル飲食文化通りを歩く。夜に肉か海鮮を足すなら、キムジンモクサム(15時から)か西村階段家(13時から)が受け皿になります。,休みには注意が要ります。湧金屋と大河食堂が日曜定休、キムジンモクサムが月曜、アンドクが月曜と火曜、チファジャは月曜と火曜。土俗村とテソンカルグクスは無休なので、休みの日に確実なのはこの2軒です。

— seoul trip ✈

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